無知の知

1記事=1テーマな感じで、30代コンサルタント、妻子持ちが日々思ったことを綴っていきます。

遺産相続は必ずもめるので、遺言状は必須!

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今回の記事の結論は、もうタイトルが全てなんですけど私はまだ30代前半ですが、既に祖父母親共に亡くしているので、一般よりは少し早めに遺産相続を行う立場にいます。

この経験をするのは皆さん、自分はもう少し先だ、と思われているかもしれませんが突然やってきたときに参考になるように、私の体験談を書いていきます。

 

日本人はお金の話をするのが苦手で奥手

高度経済成長の名残なのでしょうか、終身雇用で働いていれば給料が年次とともに確実に上がっていく世代の人が多いからなのかわかりませんが、日本人でお金にまつわること、資産運用等の話題を日常的に会話する家庭は少ないと思います。

うちの家もそうでした。

ちなみに実家は税理士事務所を営んでいて、お金や税関連を仕事にしていたにもかかわらずです。

なので、子供の頃からビジネスを経営するといったお金を稼ぐこともそうですし、法的義務を伴って必ず必要な、お金に関する手続きや出ていく費用に関してもほとんど知識のないまま成長します。

これが後々のトラブルの1つの原因だと思うんですね。

いきなり、弁護士さんや司法書士さんを代理人に立てる、もしくは調停するという前に、普通は家族・親戚間で話し合えば決着するのですが、知識のないまま大人になって、突然その事態に遭遇するので、ドタバタして時間が長引く中で、感情的にこじれてきたり…というケースが多いのかなと思います。

遺言状を書いておけばもめない!

私が今絶賛もめているのは、遺言状がないので、遺産分割を相続人で協議せねばならないからです。

(もしそういう話し合い自体が嫌だという方は、相続放棄するという手もありますが。)

なので、自分への戒めとして必ず遺言状を書いておこうと肝に銘じていますw

自分は生前贈与でうまくやる!と考えてらっしゃる方も、1年で大きい額をどかっと渡してしまうと贈与税がかかったり、計画的にやろうと思っていても不慮の事態が起こる可能性はゼロではないので、いずれにしろ遺言状を書いておくことをおススメします。

ちなみに私の場合、今叔母と遺産をどうするかでもめています。

先に登場人物を整理しておくと、

・祖父:8年前に他界

・祖母:今年、他界

・祖父母の子供は3姉妹で、長女(以下Aとします)は5年前に他界、次女(以下、Bとします、私の母です)は3年前に他界、三女(以下Cとします、私の叔母)は存命

・Aに配偶者及び、子供はなし

・Bに配偶者なし(離婚済み)、子供は私1人

・Cに配偶者あり、子供は2人

となります。

亡くなった時系列で言うと、祖父→A→B→祖母という順でなくなっています。

順番としては、一番最初に祖父がなくなったので、遺言状がない場合法的には祖母に祖父分の遺産が5割、A、B、Cに残りの遺産5割を3人で3分の1ずつというのが法的な分配なのですが、ちょっとイレギュラーな事態だったのです。

祖母が認知症で、A、B、Cと上記の法的な割合でいいよね、という家族・親戚間の協議ができなかったのですね。

で、そうこうしているうちにBも亡くなったのですが、遺言状もあり、法的にも私だけが相続人だったのでこれは手続きだけで問題なく終わりました。

で、今に至るまでですが祖母も遺言状は書いてなかったため、今は祖父・祖母・A分をどうするかというのをCとBの代襲相続(すでに亡くなっているので法的に相続する人が子になる)である私の2人で争っています。

まぁ法的に言えば1:1で分け合えば丸く収まるのですが、そうもいかないのが人の世なのです。

遺産トラブルのほとんどは、生前の行いに対する感情的理由!

上記の通り、ざっくり言えば半分はもらえるんだからそれでいいじゃないかと思われる方が多いと思います。

ぶっちゃけ私も当事者になるまではそう思っていました。

しかし、残念なというか、お金って怖いなっていうか、本当に人ってお金をもらえるかどうかという瀬戸際になると変わるんですよ。

あくまで私側の一方的な主張ですが、今争っているCは、祖父母、A、Bが存命の頃から

「私はお嫁に行った人間なので、私の家の人間ではない」

「私の家のことは、長男がやればいい(この場合私の事です)」

と発言していて、まぁ都会的な感覚からは理解しがたいかもしれませんが地方の田舎だといまだに男性がやるべきもの、という感覚が強い地域でしてまぁそういう人はいるよね、的な感覚でいました。

ただ、Cは祖父母、A、Bの葬儀の際にも参加はしましたが費用の負担は0で、祖父母に関しては自分の父親、母親だったのですが喪主にもならず、49日、1周忌、3回忌の法要を「都合が悪い」と急遽ドタキャンしたりで結局1回も出席せず、祖父母の死後の直前も結構体調を崩していたのでお見舞いに行ってあげてくださいといったのですが、一切近寄らずとCの言動に「親に対する感謝の気持ちはないのか!」、といった不満が募っていたのです。

この状況と以前からの発言で、当然遺産についても我関せずのスタンスを取って来るのだろうと思っていたら、直前になってCにも相続の権利は当然ある!と主張してきたんですね。

ここで私の堪忍袋の緒が切れて、「よろしい、ならば戦争だ!」と思い立ち、今に至るというわけですw

ちなみに私が争おうと思ったのは、自分がたくさん相続したいからではありません。

Cの祖父母への生前の行動が、あまりにも不義理なのにもかかわらず、「どの面下げて権利を主張して来とんじゃワレェ」と思っているからですw

自分だけでなく、きっと相続ではやはり感情論で争うことがほとんどなんだろうなと思いますので、先に人生を歩んでいる者の義務として、やはり遺言状を残しておこうと私は考えています。

 

自分の頭で考えるってどういうこと?

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きっと今の新卒の方は3月から本格的な就職活動をされていて、OB・OG訪問の場で、または面接官からのフィードバックで言われていたり、すでに社会人になっている方で、会社に所属されている新人や若手の方は上司から一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

「自分の頭で考えた?」

という、何回も何回も聞いてると、呪怨のように聞こえてくる言葉です。

 

「これに答えなんかあるのか?」

「ていうか、そもそも考えるってなんだよ…」

と少し前に社会人になった私も悩んでおりました。

 

職業柄、コンサルトには頭でっかちな人が多い(失礼ですがまぁ私も同業ということでご容赦くださいw)ので余計感じたのかもしれません。

しかし、別にコンサルタントだけではなく、どんな職業でも仕事というのは、何かしらの問題解決の対価として報酬をもらっている活動だと思います。

ですので、その問題解決に置いて、自分で考えていない人はほぼいないと思います。

(これができている方は半ば無意識に考えられていることも多いので、できていない人を見ると「なんでできないんだよ、簡単じゃないか!」とか思われるんだと思います。)

 

もう少し私の背景を説明すると、なんていうか

「そんなの経験すりゃいいんだよ」

とか

「慣れだよ、慣れ」

みたいな時間がたてば結果的にできるようになるっていう人の意見が嫌だったんですね。

なんでかっていうと、コンサルという職業に夢を抱いていた私は、新人だろうが若手だろうが関係ない!一日でも早くプロフェッショナルとしてクライアントに価値(バリュー)を提供したい!という情熱に燃えていたのですw

また、スポーツ選手であればトレーニングしてうまくなって、試合に出て結果を出し、それを見ていた観客、そのパフォーマンスに満足した所属先から報酬をもらうという一連のサイクルで働いていると思いますが、その中でトレーニングの方法がわからないってことはないと思います。

サッカーであれば敵チームがたくさん来てもボールとられないように、パス回しの練習したり、点を取る確率を上げるためにシュート練習をするといった、何のためにトレーニングしているかって当たり前ですけどわかっていますよね。

でも、

・仮に仕事は問題解決である

・その問題解決の方法を自分の頭で考える

・その結果、顧客に価値を提供した見返りとして報酬をもらう

ということだとすると、自分の頭で考えるっていうことの答えが自分なりにわからないのであれば、いつか顧客に価値を提供できなくなって、お金をもらえなくなるんじゃないか、と恐れていたのですw

だって、なんかよくわからないけど「うーん…ってうなって、一晩寝て朝起きたら、はっとひらめきが降りてきてこうすればいいんだ!っていうアイデアが思い浮かぶ」って怖くないですか?w

そもそも、そのひらめきが降りてくるかなんてわからないし、仕事って大体期限もあるのにいつどんなアイデアが思い浮かぶかはよくわかりません、みたいなそんなブラックボックス的な何かや神頼みに近いことに頼らなきゃいけないのが嫌だったんですよね。

 

なので、いろいろ本とか読んだり、いろんなこの人すごいなーって思う人の真似したりして自分なりに出した答えがこれです。

 

自分の頭で考えるとは、頭の中にある自分なりの基準と比較すること

え、どういうこと?と思われるかもしれませんが、例を出すと、「abemaTVやYoutube等どんどんスマホ、Webに視聴者を取られているTV業界が視聴者を取り戻すにはどうしたらいいか?」っていう課題に解決策を出す必要があるとします。

この場合、きっと皆さん無意識的に

「abemaTVとかYoutubeを見てる人ってこんな人だよな~」

「TVで見る番組ってあったっけ?」

「最近TVのこの番組が面白いって言ってたやついたかな?」

というような感じで、頭の中で自分なりに持っているabemaTVやYoutube、TV業界に関する情報をちょっとしか知らなくても、めちゃくちゃ詳しくてもそれと比べて、

「あーそうだ、こんなやつだ!」

「サッカーの日本代表戦はTVで見てるな、そういえば」

「水曜日のダウンタウン、面白いっていってたなー」

という何かしらを思い浮かべてると思うんですね。

で、いろいろ浮かんだものをパズルの1ピースに見立てて、それを組み立てるようにしてアイデアという形にしているんだ、と思うのです。

ここで大事なのは、世の中にはいろんな情報が出回っていて、一見すぐに答えが見つかりそうなものも多いですが、あくまで自分なりにこういう事だ!と言語化できるほど明快な答えを持つことだと思います。

そうでないと、著名なAさんがこう言っている、Bさんがこう言っていたからやっぱりこっちが正しいんだ!と右往左往したり、先ほどの例のように「なんかよくわからないけどいつかできてるよ、うん」と諦めモードになったりすると思うんです。

 

※とここまでつらつらと書いてきたのですが、私と同じようなことを考えていらっしゃる方がいたみたいで(googleで検索したらHitしました)、ご参考までにそちらの記事も紹介します。

lynx.hateblo.jp

 

人生の中で長い時間を費やす仕事という時間において、せっかくなので神頼みや運頼みではなく、自分の意思でコントロールできるような気付きとなれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

妻が妊娠したら、夫の自由時間は無くなる?

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世の中イクメンでなければならない、という風潮が強すぎて、逆に個々の夫婦間で話し合ってお互いの役割分担や関係性を作ればいいのに、と思う今日この頃です。

なんか最近twitterでもすぐに女性権利を主張する人がいたり、別に昔の日本的な家庭観(夫はお金を稼ぐ人、妻は家を守る人)みたいなステレオタイプがいいとは思いませんが、イクメンであれというのも同じように一方的な価値観の押し付けのように感じてしまいます。(まぁ一人の時間がほしい言い訳かもしれませんが 笑)

しかし!きっと、同じように「イクメン」という言葉にちょっと嫌悪感、「俺は自由な時間も欲しいんだー!」と思う人もいると思いまして、またまた私の考えを書いてみようと思います。

 

里帰り出産をきっかけに実家に帰ってもらって、自由時間を満喫する

私の周りの家庭も見渡してみて、これがベストかなって思います。

期間としては1~2か月ほどでしょうか。

平日夜は独身生活のように振る舞い、土日のどちらかに奥さんの実家に顔を出し子供のかわいい姿を見る。という生活のイメージです。

一応自分の都合だけじゃなくて、ちゃんとした理由もあります。

私の場合、妻が里帰り出産をしないで、産後もすぐ2人で育児中なのですが、これ奥さん側の負担って想像以上に大きいんですね。

なぜかというと、泣いている理由がわからないのに、日中ずっと赤ちゃんの泣き声を聞く毎日で、息抜きしようにも言葉の通じる大人と会話できないから、です。

なので、自分がやっていることが良いか悪いかもわからないし、相談相手もいないから一人で抱え込んで、ひどい症状だとどんどん精神的に病んで産後鬱になっちゃうんじゃないかと思います。

その点、里帰りをすると物理的に赤ちゃんの世話を自分のお母さんに手伝ってもらえるのはもちろんですが、経験談を聞いたり、相談したり、日常会話ができることが何よりのリフレッシュになるのでは、と思うのです。

なので、奥さんにとっても息抜きになるし、旦那さんにとっては平日まるで独身時代のような自由な生活が待っていますので、一石二鳥ではと思います。笑

 

結婚前の最後の独身時間じゃー!というのが、産後にも待ってるよ!と思うと少しは気が楽になるのでは、と思いますので、子供ができたら何が何でも子供中心に生活をすべて変えなければならなない、と肩ひじ張らず、ゆっくりできる、また自分が父親になる準備時間があるととらえられると少しは肩の荷が下りるという方がいればいいなと思います。

「赤ちゃんができたの。」その時夫の心構えとは。

「赤ちゃんができたの。」その時夫の心構えとは。f:id:crack1018:20180313095709j:plain

少子化が叫ばれる日本で赤ちゃんができたという報告はとてもめでたいことですよね。

しかし!世の中、お母さんとなる奥さんへの気遣いや心構えのアドバイスはネットの記事含めたくさん出ているのに、お父さんとなる旦那さんの心構えのアドバイスはあんまりないのでは?(私も最近父親になりました)と思い、私の経験が参考になればと思い、記事を書いてみます。

 ある日、突然言われる。リアクションはとれない…

自覚があるにせよ、ないにせよ、その時は突然やってきてリアクションを求められます。この時事前準備なんてものはなく、用意していた素敵な言葉は頭に浮かんでくれません。しかしこの時の返答は結構奥さんが覚えているので大事です。(私もいまだに言われます)

「…え?」

「…本当に俺の子?」

なんていう返答がダメなことくらいきっと皆さんわかっていると思いますが、意外といい言葉って出てこないので、素直に「おめでとう!」「ありがとう!」「うれしい!」みたいな感情をストレートに伝えることが一番大事なのかなと思います。

 

と同時に、本題に入ります。

【妊娠初期】これからどうなる…?もう自由な時間は終わり…?

ここからは私の体験談ベースのお話となります。

安定期に入る前、つわりなどが出る前は正直父親となる自覚はありませんでした(笑)

奥さんの見た目も変わらないし、日常も変わらないので、飲み歩くことも多いですし、自分だけの自由な時間も過ごせます。むしろ当事者意識も芽生えないので問題を認識できていない、といったほうが正しいかもしれません。

【経験談からのアドバイス】

  • イクメンの旦那さんへ

もし真面目に父親になることに向き合われようとする皆さんは、この時奥さんが読まれるであろう下記のような書籍を自分も目を通して奥さんの体調の変化などを共感できるようになっているとベストかなと思います。

はじめてママ&パパの妊娠・出産 (主婦の友実用No.1シリーズ)

はじめてママ&パパの妊娠・出産 (主婦の友実用No.1シリーズ)

 
  •  アウトローな旦那さんへ

まだまだ当事者意識の芽生えていない皆さんは、奥さんが許すのであれば自由な時間を満喫してしまえばいいと思います(笑)

その時、さりげに周りの男友達、すでにパパになっている友達に軽く「俺父親になるかもなんだよね」と切り出し、アドバイスをもらうくらいでいいのかなと思います。

【妊娠中期】奥さんの体調に変化。周りにも言っちゃった...

自分の知人・友達・両親、奥さんのご両親などある意味周りに周知してしまったときに、覚悟が決まる人もいれば決まらない人もいるかと思います。

私の場合は安定期が過ぎ、奥さんから赤ちゃんのエコー写真を見せてもらい、友達にも周知済みでしたが、あと何か月で父親になるといった自覚は持ててませんでした。

【経験談からのアドバイス】

  • イクメンの旦那さんへ

きっと名づけも真面目に考えられたり、親御さんとの同居も視野に入れられるような皆さんは、生まれてくる子供は自分とは違う価値観の子ということを意識されるとよいかもしれません。ようはこんな風な子に育ってほしいという理想を膨らませすぎず、名づけなどにも知らない間に自分の理想を押し付けないように、ということです。

  •  アウトローな旦那さんへ

正直まだまだ先のことで実感がわかないのであれば、奥さんの体調を優先にする行動を示すことが一番かなと思います。さすがに奥さんがつわりで1週間で体重が痩せたり、会社に行くのもしんどそうなのに、自分は毎日飲み歩く、というのを控えめにしていくという、行動が変われば意識も変わる、を実践されるといいかなと思います。

【妊娠後期】とりあえず計画的にはいきません。

 これは私だけかもしれませんでしたが、切迫早産と診断され、妊娠後期から生まれてくるまでが一番不安でした。上記に挙げた書籍のようないわゆる赤ちゃんの周期の概要は理解しているものの、基本的に1組1組個別の事象が多すぎるのが出産というイベントなのだと痛感しました。なので右往左往は仕方ないと思いますが、この段階はイクメンも、アウトローな旦那さんも同じアドバイスを送りたいと思います。

【経験談からのアドバイス】

奥さんと子供の、健康に生まれる無事を祈ったら、ほかのことは後でどうとでもなります。

「え、そんなこと?」と思われるかもしれませんが、私の経験上(まだ1回しか経験してませんが)これが全てでした。

いくら事前にどこの病院にしようか、とか出産時には立ち合おうとか、仕事先にどう連絡しようかとかいろいろやることが頭を巡ったり、その調整事やスケジュールを意識したとしても、すべては健康で、無事で生まれてくること以上に大事なことはありません。

それが満たされれば後でどんなに二度手間になって、一時的にお金がかかってもそれは些細なことです。

なので、心構えという点ではとにかく母子ともに無事かどうかを願いながら、たとえ帝王切開や緊急入院が発生したとしても判断の基準は無事になる確率が高くなるほうを選ぶしかないと思います。

 

最後になりましたが私の子供はまだ生後1か月ちょっとなので、夜中2、3時間ごとにミルクやおむつを替えてーという泣き声で起こされる寝不足な毎日ですが、やはり赤ちゃんセラピーなのかわからないですけど、子供の顔を見ているだけで癒されていく自分がいることに気付きます。

社会的な風潮としても父親に対する期待値がどんどんエスカレートしている感じがしないでもないですが、子は鎹(かすがい)という言葉は本当かもしれないと思いますので、皆さんにも宝物のような赤ちゃんと幸せな日々が送れる準備として少しでもこの記事が役立てばと思います。